ステップ値
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音符ではない音の長さの単位値。
(多分)画面で言えば、センチの%ではなくピクセル…のようなニュアンス。
基本的にTimeBase(96)と指定するみたい。
音符との相対はこういった感じ。
64分音符=6ステップ
32分=12
16分=24
8分=48
4分=96
2分=192
1分=384
となる。つまり4分音符時は、ゲート100とステップ96の値が同じ。 …という事は、3連符のときは一音=ステップ32と言う事か。なるほど。
音の長さ表記を切り替えるときは、%で区切るだけ。ステップ指定の時に音符単位で分音符を入れ込む場合は数値の前に!を付ける。
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音を伸ばす
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^タイ(スラーとは違う)
ストトン時のーと同じ。らーはa^と打ち込む。また、l(音符)指定の時にも使える。 l4^16の場合は4分音符+16分音符の長さになる。ただし、ストトンの時と同じ+-でも指定できる。
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ベロシティ
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音量。範囲は0〜127。基本値は100。+-で相対変換も出来る。相対変換は、v+10などの直接入力から「System.vAdd(10);=v++値決定」といった総括した形でも指定できる(例:「v80 c v+++ c //=v+20」
「v80 c v++++ c //=v+30」)。
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ゲート
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q…音の長さ。音符の%で調節する。発音率。音の長さはこのほかに、ステップ指定などが出来る。
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オクターブ
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O(オー)…範囲は0〜11まで。基本はO5。相対的には><で変更できる。
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音名
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ノートというらしい。 ドレミファソラシ→cdefgab
つまるところ、
ラシドレミファソ→abcdefg
となる。
休符はr。
そのほかに、ノート番号指定というのも出来るらしい。音階に-1〜127の数字があらかじめ振られている(-1は休符)。「n番号」という形で直に指定できる。
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